日本写真家協会 会員
日本風景写真家協会 会員
山 梨 勝 弘
1945年 東京生まれ。
東京写真短期大学(現・工芸大学)を卒業後、絵葉書出版社に入社し、4年間全国の有名観光地を撮影して歩いた。退社後はフリーとなり、絵葉書の撮影で得た風景に対する感覚と経験を生かして42年間、4×5判カメラをメインに四季折々の美しい自然風景を撮り続けたが、2008年3月よりデジタルカメラで取材を続けている。
1989年に有限会社・山梨写真事務所を設立。ストックフォトに従事する傍ら、企業カレンダーの特写やカメラ・旅行雑誌、JRのポスターなどに写真を掲載している。
もともと旅が大好きな私にとって、この仕事はまさに天職。職業としての写真を生かしてキャンピングカーで全国を行脚し、撮影の合間に温泉と美酒と旨い肴に酔いしれている。